ニキビ クレーター

大ショック!ニキビ跡がクレーターになってしまう原因と対処法

ニキビの状態が悪化してしまった場合、ニキビ跡だけではなくクレーターとなって肌に凹凸を残してしまうことがあります。
クレーターができてしまうと改善が難しく、お肌の悩みが一掃深刻になってしまいます。

 

なぜニキビ跡がクレーターになってしまうのか、その原因をしっかり理解しておくことで、クレーターを予防することができます。お肌にクレーターをつくらないためにもぜひ参考にして、正しいニキビケアを心がけましょう。

 

ニキビ跡がクレーターになってしまう原因

 

ニキビは肌の常在菌であるアクネ菌が、上手く排出されずに毛穴に蓄積してしまった皮脂を栄養分としてどんどんと繁殖することで、毛穴の中で炎症を起こしてしまうことにより生じます。

 

ニキビができてしまった後、炎症が落ち着いてくると肌は元の状態へと再生していきますが、この毛穴の炎症が悪化してしまうと肌の内部、真皮層にまでダメージが伝わり、皮膚組織が破壊されることにより、クレーターのように肌が落ちくぼんでしまうのです。

 

クレーターの状態は、肌が受けたダメージの度合いによって、3種類のタイプに分かれることになります。

 

まずクレーターの開口部が2㎜程度と狭いが、アイスピックで突き刺したように真皮よりもさらに深くまでダメージが生じている「アイスピック型」。

 

次にクレーターの開口部が4㎜以上で、比較的肌内部までのダメージが少なく穏やかな半円型に肌が陥没する「ローリングタイプ」。

 

最後に、「ローリングタイプ」が穏やかな半円型の陥没するのに対して、四角く平らに陥没する「ボックスカータイプ」3つのタイプに分かれています。

 

ニキビがクレーター状になってしまうと、修復が大変難しく改善にはかなりの時間を要することになるので、ニキビが生じた時にはクレーターにならないようにケアすることが重要です。

 

ニキビがクレーターになってしまう原因は炎症の悪化だけではなく、その他にもいくつか注意しておく点があります。

 

もともと肌の水分量が少なく肌が硬い方は、ターンオーバーが乱れやすく肌が完全に再生することができず、クレーターになりやすい傾向にあります。またニキビを無理に潰したり、芯を出したりすると大きなダメージとなり、クレーターになりやすいので注意しましょう。

 

ニキビをクレーターにしないためには、適切にケアすることも大切です。
ニキビは毛穴に皮脂が蓄積することで生じるため、毛穴をキレイに保っておきましょう。
しっかり泡立てて肌に負担をかけないように洗顔するようにしましょう。

 

洗顔後は保湿を重視したお手入れを心がけて、うるおいのある肌を保つことでクレーターになりにくい柔軟性のある肌作りを心がけるようにしましょう。

 

クレーターになってしまったニキビ跡は改善できる?

 

では実際にニキビがクレーターになってしまった場合、改善する事ができるのでしょうか…
ニキビによりクレーターが生じるのは、肌ダメージの中でも特に深刻な状況と言えます。

 

皮膚の表皮以下の細胞組織が破壊され、肌が陥没してしまった場合は、ホームケアでは改善に限界があるため、皮膚科・美容皮膚科・美容外科での治療が最も改善効果が得られる方法と言えるでしょう。

 

クレーターの状態が軽度であれば、フルーツ酸などの薬剤を塗布し、古い角質を取り除きながら肌の生まれ変わりを促すケミカルピーリングが効果的です。肌の状態に合わせて10回程度施術し、ニキビと軽度のクレーターを徐々に改善していきます。

 

クレーターの状態がより重度になれば、レーザーや皮下注射による治療になります。
特にレーザーは種類が豊富で、フラクショナルレーザー・炭酸ガスレーザー・クールタッチレーザーなど症状に合わせて施術するようになります。

 

クレーターは悪化する前に対処することで、より治療効果が期待できるので、クレーターができてしまった時は、早めに病院を受診し、改善するための適切な処置や治療を心がけましょう。

 

ニキビ跡がクレーターにならないように予防しよう!

 

ニキビがクレーターになってしまうと、元の肌へと再生するまでにかなりの期間と費用が必要になります。肌に与えるダメージはかなり大きく、美肌を損なう原因になってしまうので、ニキビができた時にはクレーターにならないよう適切にケアするようにしましょう。